せっかく奮発して買ったおしゃれ着。「大切にしてたのに、すぐヨレて着れなくなった…」なんて経験、ありませんか?実はそれ、“洗濯タグ”をちゃんと読んでいないことが原因かもしれません。難しそうに見える記号も、基本を押さえれば意外とシンプル。ムダな買い替えを減らして、お気に入りを長く楽しむための「タグの読み方」と洗濯のコツをご紹介します。
|「水洗いOK」でも油断禁物!タグは“扱い方の設計図”
まず注目すべきは“洗濯桶”のマーク。水洗いOKでも、「手洗いのみ」や「30℃まで」など温度や方法が決まっていることがあります。
ここを無視して「洗濯機にポン!」はNG。例えばニットやレース素材は、手洗い推奨や弱水流指定が多く、摩擦で型崩れしやすいので要注意です。タグは“この服を長持ちさせる方法”が記された設計図のようなもの。洗濯の前に必ずチェックしましょう。
|ドライマーク=クリーニング行き?実は自宅ケアもできる
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2025/07/27| TAGS: lifestyle
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