食物繊維をとるなら、難しいものは不要。わかめやひじき、切り干し大根、ごぼう、もち麦ごはんなど、昔ながらの和素材が腸活にぴったり。そして、発酵食品は、納豆・味噌汁・ぬか漬け・甘酒・ヨーグルトなど、身近なものばかりでOKです。
例えば、朝食に「納豆+ごはん+味噌汁」、夕食に「きんぴらごぼう+ぬか漬け」のように、無理なく日常に組み込むことができます。
|毎日の“ちょい足し”で、ゆるくスッキリ習慣に
完璧さをめざさなくても大丈夫。まずは1日1品、食物繊維or発酵食品を意識して摂ることから始めましょう。例えば、
朝…味噌汁に乾燥わかめをプラス 昼…お弁当をもち麦入りごはんにする 夜…副菜として切り干し大根やぬか漬けを添える
また、水分をしっかりとることも重要。腸内の老廃物をスムーズに排出するには、水やお茶をこまめに飲む習慣もセットにすると効果が高まります。
|特別な「我慢」や「制限」は不要なのも魅力
腸活は「我慢」や「制限」ではなく、“体を整えるケア”としての新しいダイエット習慣。今日の食卓に“1品プラス”するだけで、体の内側からキレイは動き出します。できることから、ゆるく始めてみませんか?<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/07/18| TAGS: beauty
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