色で悩んだら、まずは顔映りを左右するトップスから。ホワイトやラベンダー、ピンクベージュなど、肌に自然な血色を与えるカラーが若見えに効果的です。
さらに素材にも注目を。マットすぎる生地より、ほんのりツヤ感やハリのあるものを選ぶと、肌までイキイキと見えてきます。
|苦手な色は“顔から離す”のがコツ
もし「好きだけど似合わなくなった色」があるなら、小物やボトムスで取り入れてみて。例えば黒やカーキなど重ための色は、足元やバッグに持ってくるだけで、全体の印象が引き締まります。トップスには、肌なじみのいい明るめカラーを選べば、バランスよく着こなせます。
年齢とともに似合う色が変わるのは自然なこと。だからこそ、“今の私”に合った色を見つけることが、これからのおしゃれをもっと楽しむ近道です。服の色ひとつで、肌映りも気分もパッと明るくなりますよ。<text:ミミ>
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2025/07/12| TAGS: beauty
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