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プチプラ服だって“痛くない”。大人世代のための“高見えコーデ”のポイント

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色合わせも、大人の高見えコーデに欠かせないポイント。ベーシックカラーを軸にすると、どんなアイテムでも落ち着いて見えるので失敗しません。ホワイトやネイビー、ベージュ、チャコールグレーなどが特におすすめ。

 

 

さらに、トップスとボトムスを同じ系統の色味でまとめる“ワントーンコーデ”にすることで、全体がすっきりまとまり、洗練された印象になります。地味に見えそうな場合は、小物で素材や形にアクセントをつけることで、ほどよくおしゃれ感を加えることができます。

 

|小物の“質感”で全体の印象が決まる

 

プチプラ服でも、靴やバッグ、小物を上質に見えるものに変えるだけで、全体の印象がぐっと格上げされます。おすすめは、合皮でもマットでしっかりとした形のミニバッグや、異素材を使った大人っぽい小物です。

 

 

靴はスニーカーよりも、細ストラップのサンダルやローファーのようにきちんと感のあるデザインがベター。さらに、アクセサリーは“盛りすぎない”のが正解。華奢なゴールドのピアスやバングルを1点だけ効かせることで、余裕を感じさせる大人コーデが完成します。

 

“素材・色・小物”という3つのポイントを押さえれば、誰でも簡単に「痛くない高見えコーデ」が叶います。予算に縛られず、自分らしくおしゃれを楽しむ。それこそが、今の時代のアカ抜けテクですよ。<text:ミミ>


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