2025年の大阪・関西万博で、異国の文化を存分に感じられる「海外パビリオン」は必見。「フランス館」では愛をテーマにした美しい展示、「サウジアラビア館」では未来都市「NEOM」を体験でき、「クウェート館」ではクウェートの歴史と未来が融合した展示が待っています。それでは、異文化を感じながら、各国の最新技術や社会の進化を学ぶことができる、3つの注目パビリオンについて詳しく紹介します。
フランス館 – “愛の讃歌”がテーマのロマンティックな世界
フランス館のテーマは「愛の讃歌」。入口は劇場の幕を思わせる白いベールに覆われ、その奥にはシャンパンゴールドのらせん階段が輝きます。
館内はまるで運命の赤い糸で結ばれるように、自分への愛・他者への愛・自然への愛といった様々な「愛」を感じられる展示構成になっています。中でもルイ・ヴィトンやディオールといったフランスを代表するファッションブランドによる独創的な展示が目玉。
84個のルイ・ヴィトンのトランクで演出された没入空間や、ディオールの伝説的な「バー」スーツを日本の伝統色で彩った展示など、ファッションラバーなら思わず写真に収めたくなるシーンが満載です。
また、アルザスワインを育む地層と地質に迫る展示も必見。
最後には緑あふれる庭園が姿を現し、“自然への愛”を感じる癒やしの空間で締めくくられます。美しいデザインに包まれて、愛に溢れた世界を楽しみましょう。
サウジアラビア館 – 異国の街並み×最新カルチャー体験
2025/07/27| TAGS: 2025年日本国際博覧会
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