beautyビューティー

何を食べるかで1日の代謝が決まる!「太る朝食」と「痩せる朝食」の決定的な違い

Twitter
LINEで送る

「朝ごはん、ちゃんと食べているのに痩せない…」——そんな人は、“朝食の中身”を見直してみる必要があるかも。実は、朝に何を食べるかで、その日1日の代謝が大きく変わります。そこで今回は、「太る朝食」と「痩せる朝食」の“違い”、そして1日の代謝UPを狙うために押さえるべきポイントを紹介します。

 

|“パンだけ朝食”は太りやすくなる?

 

「朝はトーストとコーヒーだけ」「菓子パン1個で済ませる」などの“パンだけ朝食”は、実は太りやすい原因の1つ。特に白いパンや甘いパンは血糖値を急上昇させやすく、脂肪をため込みやすい体に導いてしまいます。しかも、腹持ちが悪く、午前中に間食を欲する原因にもなるでしょう。

 

 

パンを取り入れる場合は、たんぱく質(卵、ハム、チーズ)や食物繊維(野菜、果物)を組み合わせることで、血糖値の安定と満足感の両立が可能です。

 

|“痩せる朝ごはん”のカギは、タンパク質と食物繊維


次のページへ

1 2

border