special reportスペシャルレポート

月の手取りは約60万円。昼の本業+夜の副業を両立する私の「リアルな1日」

Twitter
LINEで送る

昼はIT企業の会社員、夜は高級キャバクラ・クラブ『六本木クラブチック』で副業。そんな“二刀流生活”を始めて半年、今では月の手取りは約60万円(本業21万円+副業約40万円)になりました。忙しいけど、ちゃんと自分のペースで働ける。そんな“リアルな両立ライフ”を送っています。

 

今回は、昼の本業と夜の副業をどちらもこなす日の私の「リアルな1日スケジュール」を紹介。実際どんな生活になるの?と気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

7:45|出勤準備で1日スタート。朝はゆるめに整える

 

朝は7:45に起床。夜の仕事がある日は、睡眠時間を確保するためにも起きる時間はギリギリです(笑)とはいえ、軽く顔を洗ってナチュラルメイク、トーストやヨーグルトで簡単な朝食を済ませて出勤します。

 

“無理しない”のがWワークを続けるコツ。夜の仕事がある日は、スキンケアと睡眠にちょっと気を配るだけでも、体調の安定度が変わってきます。

 

10:00〜19:00|本業はIT企業の事務職。安定収入がベースに

 

平日はIT企業のオフィスで事務職として勤務。仕事内容は地味だけど、淡々とこなせるし、人間関係も悪くないです。また、残業がほとんどなくて、定時でしっかり上がれるのが副業との両立には本当にありがたいポイントです。月の収入は手取りで約21万円。生活費と貯金をまかなうには十分だけど、もっと自分のために使えるお金が欲しい。そんな思いが、副業を始めたきっかけでした。

 

19:30〜|クラブに直行。お茶と支度で“夜モード”に切り替え

 

仕事が終わったら、そのまま『六本木クラブチック』へ直行。19:30頃にはお店に到着し、ヘアメイクを直してもらってドレスアップします。慌ただしい日でも、この30分の“切り替え時間”がすごく大切。「今夜もがんばろう」って自然とスイッチが入る感じです。

 

20:00〜24:00|落ち着いた接客で、無理なく稼ぐ

 

勤務は20:00〜24:00の4時間。お店の内装は白とゴールドを基調にしたラグジュアリーな空間。“落ち着いた大人の社交場”といった雰囲気で、初めてでも安心感があります。

 

 

▲店内はとてもゴージャスな雰囲気。数々の人気ドラマや映画のロケで使用されているそうで、私も最初に訪れた時は「どこかでみたことあるかも!」と感じました

 

会話メインの接客スタイルで、お客様との距離感も自然体。週2〜3回の出勤でも、ワインバックや指名料込みで月40万円前後の収入に。お客様から「〇〇さんと話すと元気になれる」そんな言葉をもらえるのが、何よりのやりがいになっています。そして、勤務終了後はお店の車で自宅まで送ってもらえるので、安心ですし、とても楽です。

 

24:30〜|お風呂でリセット、寝る前に営業LINEを数件だけ

 

帰宅後はまずメイクを落として、お風呂に入ります。お風呂から上がったらお気に入りのスキンケアでクールダウンして、数件の営業LINEを済ませてからスマホをOFF。好きな音楽やアロマで心をゆるめて、深夜2時ごろには就寝します。睡眠は5〜6時間でも、慣れてくると意外と快適。何より、無理をしない働き方を意識することで、両立は十分可能です。

 

 

\“欲しいもの”は、賢く手に入れて/

 

昼の仕事で土台をつくり、夜の副業で夢を広げる。そんな働き方を選べたことで、お金だけじゃなく自信や人とのつながりも得られました。

 

『六本木クラブチック』は未経験でも始めやすくて、無理なく続けられる環境がそろっています。副業に興味がある人、ちょっとでも「変わりたい」と思っている人は、まず体験入店から一歩踏み出してみてください。新しい自分の可能性は、意外と近くにあったりするものですよ。<取材協力:『六本木クラブチック』 https://www.chick.co.jp/roppongi/ top image:クラブチックグループ ももかさん>


border