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清潔感がない…とは言わせない!【脱・おばさん化】を叶える「身だしなみ習慣」

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意外と見られているのが「指先」と「唇」。ネイルは派手にしなくても、ツヤのあるクリアやベージュを保つだけで好印象。剥げたまま放置するのは絶対NGです。

 

 

また、唇の乾燥や皮むけも年齢を感じさせる原因に。リップは色よりも保湿力を重視して、ポーチに常備しておきましょう。

 

【服は“扱い方”が大事】ヨレ・毛玉・くたびれ感をリセット

 

「なんだか清潔感がない」と見えるとき、実は服そのものではなく“服の扱い”に原因があることが多いんです。例えば、ヨレヨレのTシャツや毛玉のついたニット、汚れが取れていない靴など。毎日鏡で全身をチェックし、アイロンやスチーマーで整える習慣をつけましょう。

 

 

靴も週1で磨くだけで印象が大きく変わります。高級な服じゃなくても、きれいに“整っている”ことが清潔感を左右するのです。

 

「なんか老けて見えるかも…」と感じたときこそ、今の自分に合った“身だしなみ”を見直すサイン。清潔感は、特別なメイクやファッションよりも、日々の小さな意識の積み重ねで磨かれていきます。年齢を重ねることを怖がらず、今の自分をきれいに見せる習慣を取り入れてみてくださいね。<text:ミミ>


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