dietダイエット

カロリー計算しなくてOK!“見た目”で食べる量を調整する【簡単ダイエットテク】

Twitter
LINEで送る

 

「どのくらい食べればいいか?」の目安として使えるのが、自分の手。これは体格に合ったサイズで無理がなく、実践もしやすいのが特長です。

・タンパク質(肉・魚・卵)…手のひら1枚分

・炭水化物(ごはん・パンなど)…握りこぶし1個分

・野菜類…両手に山盛り1杯分

・脂質(オイル・ナッツなど)…親指1本分

 

このように見た目でコントロールするだけでも、食事全体のバランスが整い、無理なく摂取量を減らせるようになります。

 

|満腹より“腹7〜8分目”がダイエットの近道

 

食べる量だけでなく、「どのタイミングでやめるか」もダイエットにおいて重要なポイント。目安は“満腹になる前”。食後すぐには満腹感が追いついてこないため、「ちょっと物足りないかな?」という“腹7〜8分目”のタイミングで止めるのがベストです。

 

また、お皿のサイズを小さくしたり、盛り付けを工夫するだけでも見た目の満足感は上がるので、量が少なくても満たされやすくなります。

 

ダイエットをするに当たって“完璧な数字管理”ほどストレスになることはありません。無理なく自然に痩せ体質に近づきたいなら、まずは今日の食事の量を「手ばかり」で見直すことから試してみてくださいね。<text:beauty news tokyo編集部>


前のページへ

1 2

border