「どのくらい食べればいいか?」の目安として使えるのが、自分の手。これは体格に合ったサイズで無理がなく、実践もしやすいのが特長です。
・タンパク質(肉・魚・卵)…手のひら1枚分
・炭水化物(ごはん・パンなど)…握りこぶし1個分
・野菜類…両手に山盛り1杯分
・脂質(オイル・ナッツなど)…親指1本分
このように見た目でコントロールするだけでも、食事全体のバランスが整い、無理なく摂取量を減らせるようになります。
|満腹より“腹7〜8分目”がダイエットの近道
食べる量だけでなく、「どのタイミングでやめるか」もダイエットにおいて重要なポイント。目安は“満腹になる前”。食後すぐには満腹感が追いついてこないため、「ちょっと物足りないかな?」という“腹7〜8分目”のタイミングで止めるのがベストです。
また、お皿のサイズを小さくしたり、盛り付けを工夫するだけでも見た目の満足感は上がるので、量が少なくても満たされやすくなります。
ダイエットをするに当たって“完璧な数字管理”ほどストレスになることはありません。無理なく自然に痩せ体質に近づきたいなら、まずは今日の食事の量を「手ばかり」で見直すことから試してみてくださいね。<text:beauty news tokyo編集部>
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2025/07/25| TAGS: beauty
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