古都金沢にある観光に便利なホテル【東急ステイ金沢】。金沢城公園に近く、近江町市場や兼六園、二十一世紀美術館も徒歩圏内という立地です。全室に洗濯乾燥機や電子レンジを備え、部屋によってはシンクを備えるなど連泊にも便利。さらにドライヤー、シャワーヘッドに加えシャンプー類もリファでそろえているのは注目です。ビジネスや観光にとても役立ちます。
|加賀文化に触れられるホテル
ホテルのテーマは「六勝(ろくしょう)」。庭園は、『宏大(こうだい)』であれば雰囲気『幽邃(ゆうすい)』がそこなわれ、『人力(じんりょく)』が入れば古びた趣き『蒼古(そうこ)』がなくなる。池や滝など『水泉(すいせん)』が多くなると遠くの『眺望(ちょうぼう)』がなくなる。「兼六園」はそんな六つの要素 “六勝を兼ね備えた庭園” として名づけられ、ホテルのコンセプトにしています。
▲バス停から徒歩1分のアクセスしやすさ
ホテルは近江町市場と香林坊の中間地点にあり、金沢駅からは「南町・尾山神社」バス停まで約8分。道を渡ったすぐ目の前がホテルです。バスの本数も多く、スムーズにたどり着けます。
▲フロントのイメージは金沢城の石垣
加賀藩の財源として奨励された加賀友禅や九谷焼をはじめ、武家文化として栄えた茶の湯や能楽など、金沢では伝統文化や伝統工芸品が発展。東急ステイ金沢でも、そうした金沢の文化や意匠に触れられます。フロント背後の壁に飾られるのは鋳造で作られた丸いアートで、ホテルのゲストとスタッフのコミュニケーションが無限に続くことを意味しているのだとか。
▲ロビーでは広い窓から金沢の街を見られます
ロビーは六勝の「水泉」と「眺望」をイメージして、手前の伝統的な設えと街の眺望が同時に目に飛び込む場所です。水面をイメージしたラグが敷かれ、六角形のスツールにはオリジナルの加賀友禅を張り、古都に似合う上質な雰囲気を醸します。
▲「水泉」をイメージしたアート
1階のエレベーターホールには「水」が奥へといざなう形を、九谷焼の陶板で表現しています。
▲フロント横のフリードリンクコーナーは6時から24時まで
コーヒーにくわえ、金沢らしく「加賀棒茶」が用意されているのは高ポイント。ドリンク類をアイスで利用する場合は1階にある製氷機コーナーのカップに氷を入れてから、コーヒーマシンを利用します。
|「ウフフドーナチュ」に出会えるカフェ
2025/07/28| TAGS: lifestyle
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