特に「飲み物」は“ノーカウント”になりやすい代表格。カフェラテ1杯で150kcal、缶コーヒー1本で80kcal、フルーツジュースは1杯で120kcal以上ある場合も。
しかも、「健康そう」と思って選ぶスムージーやヨーグルトドリンクも、糖分が多いことがあるので油断は禁物。水やお茶をベースに飲み物を選ぶようにするだけでも、大幅なカロリーカットにつながります。
|「調味料」でヘルシーが台無しになることも
せっかく野菜を食べても、ドレッシングやマヨネーズをたっぷりかけてしまっては台無し。例えば、マヨネーズは大さじ1杯で約100kcalですし、ドレッシングやケチャップも油分や糖分が多く含まれています。
見直すべきは「何を食べるか」だけでなく、「何をどれくらいかけるか」。調味料を“控えめ”にするだけでも、知らないうちに摂っていたカロリーを大きく減らせます。
|小さな意識の積み重ねが、大きな差を生む
「食べてないのに太る」——その原因の多くは、“気づかないうちに摂っているカロリー”。完璧に食事を管理する必要はありませんが、まずは飲み物・つまみ食い・調味料の使い方を少し意識しましょう。毎日の「なんとなく」の積み重ねが、体重の明暗を分けるカギになりますよ。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/07/26| TAGS: beauty
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