この習慣を始めて2週間ほどで、Sさんがまず感じたのは「朝のだるさがなくなった」こと。「内臓機能が整ったのか、むくみや胃の不快感が軽減された」そうです。実際、アルコールや砂糖の摂取を控えることで、内臓脂肪が落ちやすくなり、代謝が上がるとも言われています。
そんな変化が「続けたい!」という前向きな気持ちにつながったそうで、最初の1ヶ月で−3kg、最終的には3ヶ月で−8kgを達成できたとのことです。
|“買わない・見せない・近づけない”が成功のカギ
このダイエット成功の最大の要因は、「仕組み化と環境づくりだったと思う」とSさん。
・お菓子とお酒は買い置きしないようにする
・冷蔵庫に炭酸水を常備する
・SNSではグルメ系のアカウントのフォローを外して、代わりにダイエットや美容に役立つアカウントをフォローする
と、そんな風に“誘惑のない環境”を整えることで、自然と間食や飲酒の頻度も減っていったそうです。要は「選ばなくて済む」環境をつくることが、ダイエット成功の大きな要因だったと言えるでしょう。
Sさんの事例からわかるのは、ダイエット成功には自分が続けられる“仕組み”や“環境”を整えることが大事ということ。おやつやお酒と少し距離を置くだけで、体も心も軽やかに変わっていくはずです。ダイエットが続かないと悩んでいる人は、Sさんのように“仕組み化”や“環境づくり”から始めてみてくださいね。<text:beauty news tokyo編集部>
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2025/07/13| TAGS: beauty
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