Iさんが取り入れたのは、あくまでも“心地いい範囲”のダイエット習慣。運動は1日20分程度のウォーキングのみ。食事も、糖質制限やカロリー計算は一切せず、「お腹が八分目で満足できたらOK」というスタンスにしたと言います。
「“頑張っている感”がないことが、むしろ続けられた理由かも知れない」と振り返るIさんは、2ヶ月で−4kg、半年後には−10kgという結果を手にできたそう。「他人の目を気にしなくなっただけで、どんどん結果がついてくるようになった」とのことです。
|減ったのは体重だけじゃない。“自己否定”のクセも手放せた
「この体じゃダメ」「もっと痩せなきゃ」——。そんな“自己否定”のクセを手放したことで、心まで軽くなったというIさん。服選びが楽しくなり、鏡の前で自分を笑顔で見られるようになった今、「体重より、自分を好きになれたことの方が大きな成果」だと語ります。
きっとIさんのダイエット成功事例は、頑張っているのに結果が出ないと悩む人たちの背中をきっと押してくれるはず。他人と競うのではなく、昨日の自分とだけ向き合う——そんな“自分軸”のダイエットこそ、いちばん続けやすく、いちばん成功に近づける方法なのかもしれません。<text:beauty news tokyo編集部>
1 2
2025/07/20| TAGS: beauty
カロリー計算
マインドフルネス
栄養バランス
運動
運動 ダイエット
食事管理
きれいのニュース | beauty news tokyo