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「派手すぎない」が正解。30代から始める【ハイトーンヘアカラー】の楽しみ方

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大人肌に映えるのは、黄みを抑えた寒色寄りのくすみ系や、淡く透けるペールカラー。例えばラベンダーグレージュ、ミントベージュ、ブルーシルバーなどがおすすめです。

 

 

肌に透明感が出て、メイク映え効果も。逆に、ビビッドすぎる色や蛍光カラーは浮いて見えることもあるので、美容師さんと相談して“肌映えする色”を選ぶのがカギです。

 

|ツヤ感キープが鍵。ケアブリーチ&トリートメントで差が出る

 

「ハイトーン=傷む」という時代は終わりつつあります。今は毛髪内部へのダメージを最小限に抑える「ケアブリーチ」が主流になっていますし、施術後はサロン&ホームケアでトリートメントを徹底すれば、柔らかな質感とツヤが長続き。美しく保つことで、品のあるハイトーンが完成します。

 

ハイトーンヘアカラーはもう“若者の特権”ではありません。しかも白髪は暗髪だと目立ちやすいですが、ハイトーンヘアカラーだと目立ちにくくもなるでしょう。ぜひ今回紹介した内容を参考に、ポイント使いや肌なじみ重視のカラー選びで、大人だからこそ楽しめる洗練ヘアを楽しんでくださいね。<image出典:instagram(@beautrium_kanae)


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