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「若作り」と「若見え」の違いとは?“品よく若く”見せるための【大人の3大ルール】

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― 脱・おばさん化のトリセツ Vol.13 ―「若く見られたいけど、無理してると思われたくない…」そんな風に思ったことはありませんか?大人世代の女性にとって、年齢とどう向き合うかは大きなテーマの1つ。“若作り”と“若見え”は似ているようでまったく違います。その違いを左右するのは、実年齢ではなく見せ方の工夫や意識の差。そこで今回は、“品よく若く”見せるための【大人の3大ルール】を紹介します。

 

ルール(1)流行より“似合う”が正解。トレンドの取り入れ方を見直す

 

若々しく見せようと、トレンドを盛り込みすぎていませんか?“流行に敏感=若見え”とは限らず、むしろ全身トレンドコーデは「頑張ってる感」が出てしまうことも。大人の若見えに必要なのは、今の自分に似合うかどうかを基準に選ぶ視点

 

 

トレンドは小物や色で“ひとさじだけ”取り入れて、形や素材はベーシックに。そうすることで、自分らしさを保ちながら、今っぽさをさりげなく表現できます。

 

ルール(2)肌と髪の“質感”が印象年齢を左右する


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