hairヘア

昔っぽヘアは即NG!大人世代がやりがちな“おば見えショート”を回避する3つのルール

Twitter
LINEで送る

 

首元やフェイスラインをすっきり見せるには、立体感と奥行きの演出が不可欠。ただし全体を膨らませすぎると、昔のマッシュ風ショートのように丸く重たくなり、かえって老け見えの原因になるので注意が必要です。

 

 

おすすめは「トップにほんのりボリューム+襟足をタイトに」とシルエットにメリハリを出すこと。小顔見えと洗練度を同時に叶えられます。さらにハイライトを仕込むと動きが出て、立体感が一層際立つでしょう。

 

|丸みショートは“長め前髪”で!短すぎると子ども顔&昔感でイタくなる

 

丸みシルエットのショートはフェミニンで人気ですが、前髪を短くしすぎると一気に子どもっぽさや昔感が出てしまうので注意。おすすめは「目にかかる程度の長め前髪」を合わせること。

 

 

全体はラフにスタイリングして頭の形に沿わせつつ、輪郭や首元をスッキリ見せると大人っぽさをキープできます。重さを残すより“軽やか×長め前髪”のバランスが今どきに見せるコツです。

 

ショートヘアは、前髪の厚み・長さ・ボリュームの位置を少し工夫するだけで、“昔っぽいショート”から“洗練ショート”へ大変身できます。ぜひ次回のカットやスタイリングの参考にして、後悔ゼロの最旬ショートを楽しんでくださいね。<image出典:instagram(@zakioka_shorthair)


前のページへ

1 2

border