テレビを見ながら、スマホをいじりながら…気づけばお菓子の袋が空っぽ。そんな“ながら食べ”は、無意識にカロリーを摂りすぎてしまう代表的な原因の1つ。実際、ポテトチップスやチョコをつまんでいるだけで1日500kcal以上オーバーすることもあるでしょう。これは脂肪0.5kg分に相当する大きな差です。そこで今回は、“ながら食べ”を回避する「ダイエット習慣」の作り方を紹介します。
|“ながら食べ”は満腹中枢を鈍らせる
人は「どれだけ食べたか」を記憶しながら満腹感を得ています。ところが、テレビやスマホに注意を奪われると食べた量を把握しづらくなり、食べすぎを招いてしまうのです。
実際、英国・バーミンガム大学の研究では、ゲームに集中しながら食事した人は、そうでない人より食後30分以内の間食量が増えたことが明らかになっています。さらに、ハーバード大学でも「注意散漫な食事習慣が肥満リスクを高める」と指摘されており、世界的にも“ながら食べ”習慣が過食と体重増加に直結することが裏付けられています。
|お菓子1袋で“運動1時間が帳消し”に
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2025/08/26| TAGS: beauty
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