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三日坊主でも安心。挫折しても続けられる「ダイエット仕組み化」3つのポイント

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「また続かなかった…」と自己嫌悪に陥るダイエット。多くの人が途中で挫折してしまうのは、意思が弱いからではなく“仕組み”がないからです。大切なのは、やめないことより「止まってもすぐ戻れるルート」を持っていること。そこで今回は、三日坊主でも安心して続けられる、「ダイエットの仕組み化」のポイントを紹介します。

 

|失敗することを想定しておいて、“戻るルート”を作っておく

 

誰だって、食べすぎたり運動をサボったりする日があります。大事なのは「やめてしまった」ではなく「どう戻るか」。例えば、下記のようなルールを設定しておくのはいかがでしょうか?

(1)失敗した原因を1〜2行程度でノートにメモ(例:「残業で運動できなかった」「外食で食べすぎ」)

(2)予め決めておいた方法で24時間以内にダイエットを再開させる(例:「ストレッチ1分行う」「寝起きに白湯を1杯飲む」)

 

(3)同じ状況が来た時の対策を設定する(IF-THENルール 例:「もし外食なら、最初にサラダ→主食は半分」)

 

こうしておけば、「失敗した」「挫折しそう」という自己嫌悪の沼からすぐ抜け出せます。

 

|“最小単位ルール”でハードルを下げる


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