「家族のため」という言葉がむしろ刺さる
「“君たちの生活を守るために働いてる”と言われても、私たちが欲しいのはブランドバッグや豪華な外食じゃなくて、一緒にご飯を食べる時間なんです」(37歳・専業主婦)
もちろん、収入は家庭を支える大事な要素。でも、“心の支え”が欠けたままでは幸せとは言えません。「家族のため」という言葉が、かえって“言い訳”に聞こえてしまうことも…。妻や子どもが本当に望んでいるのは、日常のなかで感じられる「一緒にいる安心感」なんですよね。
妻の立場からすると、仕事人間すぎる夫に抱くのは“生活は安定しているのに心が満たされない”という不満。働くこと自体は尊いけれど、それだけでは夫婦関係も家庭の絆も守れません。もし「最近うちの夫、家庭より仕事ばかりかも」と感じたら、勇気を出して正直な気持ちを伝えてみてください。そして、これから結婚を考えている人も、「家庭を大事にできる人かどうか」を見極めるのはとても大切な視点ですよ。
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2025/08/24| TAGS: lifestyle
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