胸元が大きく開くジップトップスは、開閉で抜け感を微調整できる名脇役。程良いフィット感を選べば、顔周りが明るくなり野暮見え回避できますし、日中は深めに開けて風通しよく、夕方の冷房や移動時は閉じて温度管理も叶います。
▲ブラウンをプラスして柔らかい女っぽい色合わせで洒落感UP
ヘアはタイトなまとめやウェット質感で洗練度を高めて。メイクはラメシャドウで抜けを作り、リップはブラウンやボルドーの深色にスイッチすれば、一気に“秋の気配”。足元はグルカサンダル/スポサン→ローファー/ミュールへ移行して、コーデの温度をスマートに調整しましょう。
|ジャケット×スウェットパンツで“王道きれいめ”—Iライン&短丈で脚長に
一つボタンのジャケットを羽織れば、スウェットパンツでも通勤寄りのきれいめに着地します。シルエットがすっきり見えるので、厚みのある裏毛でもスマートですし、インナーはスクエアネックのタンクまたはTシャツにビスチェを重ねると、視線が上がり重心アップ。よりスタイルUPを狙うなら、短丈トップスでウエスト位置を強調しましょう。
▲2025秋のGUはジャケットも豊作。シルエットがきれいなのにラフに着こなせるデザインが豊富
シューズはポインテッドやヒールで縦ラインを延長。メイクはツヤ肌×ピンクニュアンスで多幸感を足すと、ジャケットの端正さに柔らかさが同居。暑い日は肩掛けで軽く、秋風が出てきたらきちんと袖を通す。同じアイテムで温度感をコントロールできるのが、このコーデの強みです。
|“今から着て、秋まで活かす”が賢い大人の選択
GUの新作スウェットは薄手・落ち感・旬シルエットで、夏は冷房対策&日除けに、秋は即戦力に。素材(ベロア)、ディテール(ジップ)、相棒(ジャケット)を切り替えるだけで、カジュアルからきれいめまで幅広く更新できます。小物とメイクのスライドで季節をまたげるから、コスパ良くワードローブが活躍。“いま”の気温と“次”の季節、どちらにも効くスウェットコーデで、毎日の装いをアップデートしてみてくださいね。<text&photo;Chami>
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2025/08/11| TAGS: 2025夏
2025秋
Chami
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