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涼しさ感じる夏の夜に魔法が灯る。夏限定“夜パス”で楽しむ【東京ディズニーシー】の歩き方

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夜のパークはまるで別世界。建物やアトラクションのライトアップがきらめき、昼間とは異なる表情を見せてくれます。中でも注目は、「ファンタジースプリングス」の夜景。

フェアリー・ティンカーベルの世界を体感できる「フェアリーティンカーベルのビジーバギー」は、夜になると小さな光がキラキラと輝きだし、まるで妖精の谷に迷い込んだかのような幻想的な空間に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足元の草花や岩の間から淡い光がこぼれ、昼間とはまったく違う、ロマンティックな世界が広がります。

 

さらに、同エリアの「ラプンツェルのランタンフェスティバル」も外せません。

 

 

 

 

 

 

 

無数のランタンが水辺に浮かぶ様子は、映画『塔の上のラプンツェル』のワンシーンそのもの。ゆったり進むボートに乗りながら、灯りに包まれた空間を漂えば、誰もが思わずうっとり。写真映えはもちろん、目の前に広がる幻想的な景色は一生の思い出になるはずです。

 

夜はパーク全体が“映えスポット”。いつものアトラクションも、夜になるとその魅力が倍増します。特に日没直後の“マジックアワー”は、空がグラデーションに染まり、パークの建物やライドがより美しく映えるゴールデンタイム。写真を撮るならこの時間帯がベストです。

 

おすすめは、幻想的なブルーに染まるマーメイドラグーンのキング・トリトンキャッスル、異国情緒たっぷりの建築が並ぶアラビアンコースト、そしてファンタジースプリングスに登場したピーターパンの「スキャッターズ・ロスト(海賊船)」と「ボーンブレイカーズ(骸骨の洞窟)」。

 

 

 

 

 

どれも建物のライトと空の色のコントラストが際立ち、シルエットで撮っても映える絶好の撮影スポット。大切な人との記念撮影は、ぜひこの時間帯に。魔法がかかったような1枚が撮れるはずです。

 

|びしょ濡れ&グルメも夜がアツい!涼しさ×エンタメを満喫


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