「外食が多くて痩せられない…」と悩んでいる人は少なくないでしょう。でも実は、ちょっとした意識とメニュー選びの工夫で、“太らない外食習慣”はつくれます。大切なのは、カロリー計算よりも「満足感」と「バランス」。そこで今回は、我慢しすぎず痩せたい人に向けた、実践しやすい「外食ルール」を紹介します。
|最初に「温かい汁物か野菜」を選ぶだけで満腹感が変わる
空腹のままメイン料理を一気に食べると、血糖値が急上昇しやすく、脂肪がつきやすくなると言われています。まずは味噌汁やスープ、温野菜、サラダ(ドレッシングは別添え推奨)などの前菜からスタートしてみましょう。「まずは胃をやさしく刺激する」がポイント。満腹感が高まり、メイン料理の食べすぎも防げます。
|メインは“タンパク質多め・揚げないもの”が鉄則
ダイエット中に選びたいのは、タンパク質がしっかり摂れて、脂っこくないメニュー。たとえば、焼き魚定食、刺身定食、グリルチキン、蒸し鶏サラダなどが“痩せやすい一品”と言えるでしょう。また、定食スタイルならごはんの量も自分で調整でき、副菜や汁物もついてくるので、自然とバランスの取れた食事になります。
|炭水化物もOK!“種類”と“量”を見直すだけで変わる
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2025/08/11| TAGS: beauty
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