少し雰囲気を変えたい時、今っぽくアカ抜けたい時に頼れるヘアカラーですが、大人世代は選び方を間違えると“昔感”や“老け見え”につながってしまうことも。特に重たすぎる暗髪や、明るすぎるトーンは野暮ったい印象を強める原因になりがちです。そこで今回は、大人髪を美しく見せ、肌映えまで叶える【最旬ヘアカラー】を紹介します。
|血色感をプラス!美肌効果抜群の【ピンク系】
「肌がくすんで見える…」と悩む人世代におすすめなのがピンク系カラー。透明感を引き出すだけでなく、頬の血色までよく見せてくれる効果があります。
シンプルなボブやショートでも、ピンクを含ませることで一気におしゃれ度がアップ。ただしやりがちなのが、ビビッドすぎるピンクを選んでしまうこと。派手すぎると浮いてしまうので、ブラウンやベージュにピンクをほんのり混ぜた“ピンクブラウン”や“ローズピンク”がおすすめです。
|濃淡で奥行きを演出!ツヤを引き出す【ブラウン系】
無難と思われがちなブラウンですが、実は大人世代にとって最強の味方。髪質をきれいに見せてくれるうえ、ナチュラルで好感度も高い万能カラーです。
ただし、真っ黒に近いブラウンを選ばないように要注意。重すぎて顔色を沈ませ、実年齢より上に見せることがあります。おすすめは濃淡をつけたブラウンにハイライトをプラスするスタイル。光が当たるたびに立体感が生まれ、自然なツヤと軽やかさを演出できますよ。
|洗練と透明感を両立!落ち着きを纏う【スモーキー系】
大人世代にぴったりなのが、グレーやアッシュをベースにしたスモーキー系カラー。落ち着いた雰囲気をキープしながら、光が当たると透明感を放ち、柔らかい印象に仕上げてくれます。
一方で注意したいのは、暗くしすぎて“重たい印象”になること。スモーキー系は透明感が命なので、明度を少し上げて軽やかさを意識するのが今っぽく仕上げるポイントです。
|色選び次第で“大人のおしゃれ”は変わる
大人世代のヘアカラーは、トーンやニュアンスを間違えると一気に“昔感”や“老け見え”に。血色感を足すなら【ピンク系】、髪質を引き立てるなら【ブラウン系】、落ち着きと透明感を求めるなら【スモーキー系】を頭に入れておいて、“美肌効果”や“立体感演出”を叶えてくださいね。<image出典:instagram(@miyu_beautrium)>
2025/08/31| TAGS: beauty
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