どうしてもケーキが食べたい日だってOK。大切なのは「今日だけは食べていい」と開き直るのではなく、食生活を“整える一環”という意識を持つこと。
例えば、「この1個で終わりにする」「次の食事は軽めにする」など、小さな調整を心がけましょう。また、満足感を重視して選ぶこともポイント。ショートケーキより、ずっしり系のチーズケーキやモンブランなどの方が“少しでも満たされる”傾向があります。さらに、無糖の紅茶やハーブティーを添えれば、口の中もすっきりして食べすぎを防げます。
|“ながら食べ”をやめるだけで「ちょっとで満足できる人」に
意外と見落としがちなのが、「スマホを見ながら」「仕事しながら」などの“ながら食べ”。これでは味わう意識が薄れ、満足感も得られず、結果的に食べすぎにつながってしまいます。
スイーツはぜひ、お皿に出して、飲み物とセットで“おやつタイム”としてきちんと向き合う意識を。香りや食感、口どけをしっかり味わうことで、自然と量も減らせて、心も体も満たされます。
|甘いものを「悪」にしない。工夫しながら“続けられるダイエット”を
ダイエット中でも、スイーツを楽しむことはできます。我慢ではなく、スイーツとの程良い距離感を見つけることができれば、ストレスなく太らない習慣がつくれます。なので、今日からのおやつは「自分へのごほうび」ではなく、“体と心を整える手段の1つ”と考えるようにしてくださいね。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/08/10| TAGS: beauty
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