「今日は残業だったんだ」「友達と飲んでただけ」など、最初は違和感なく思える彼の言い訳。でも、後から「実は嘘だった」と知ったとき、胸の奥に不信感が広がるはずです。恋愛において“嘘”はたとえ小さくても、積み重なれば確実に関係をむしばみます。そこで今回は、見逃してはいけない男性の“言い訳”に潜む恋の「危険サイン」について解説します。
小さな嘘は「面倒を避けたい」気持ちの表れ
彼がつく小さな嘘の多くは、「怒られたくない」「説明が面倒」という自己防衛が理由。本当の予定を話したら不機嫌にされそうだから、軽くごまかした方が楽…。そんな軽い気持ちで始まった嘘でも、繰り返すうちに“習慣化”してしまいます。一度嘘に慣れた人は、後ろめたさを感じにくくなり、やがてもっと大きな嘘へと進んでしまうのです。
嘘の上塗りで矛盾が増えていく
一度ついた嘘を守るために、さらに嘘を重ねる。これが恋愛崩壊の典型パターンです。「友達といた」と言った手前、実際に会っていた人の存在を隠し続ける。「仕事で遅くなった」と言ったなら、残業の内容までストーリーを作る必要が出てくる。こうして嘘が嘘を呼び、言動に矛盾が生まれ、あなたの不安はどんどん膨らんでいきます。
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2025/08/24| TAGS: lifestyle
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