種類豊富でお茶を使ったメニューも並ぶので、朝食を美味しくいただくには様々な料理を少量ずつ取って味わうのがコツ。この日用意されたオニオンスープはトロトロのタマネギがタップリ入った濃厚な出来栄えでした。
▲朝食で体の中から整える
ソーセージはこの日3種類あって、煎茶、番茶、紅茶の茶葉がそれぞれ練り込まれていました。
▲お店自慢の味「お茶ソーセージ」
フレッシュな葉物野菜や、ミニトマトなどのサラダには、抹茶シーザードレッシングがおすすめです。カットフルーツやヨーグルト、シリアルなどもありました。
▲抹茶シーザードレッシングは試したい味
カレーライスを提供するお店が400店以上あると言われる東京・神田界隈。グループ店の「レストラン1899お茶の水」が『神田カレーグランプリ』の2023年と2024年の2年連続で決勝に進出したカレーも登場します。ほうじ茶を使った茶飯との相性を考えて作られたカレーで、鰹と昆布の出汁を使い、有馬山椒がアクセント。スパイシーさは控えつつ出汁が引き立つ味わいは、食べる価値アリの一皿です。
▲茶飯で食べる「和出汁キーマーカレー」
中国では、お茶は薬や解毒剤として重用され、免疫力をはじめ健康にかかわる様々な効果に加え、茶葉そのものも高い栄養価を含みます。そんなスーパーフードのお茶を様々な料理に使う【ホテル1899東京】の朝食ビュッフェ。よく味わってみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:ホテル1899東京 https://1899.jp/hotels/tokyo/>
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2025/08/22| TAGS: lifestyle
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