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西武線運転シミュレータ宿泊プラン【川越プリンスホテル】で2026年5月7日まで期間延長!

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シミュレータで運転ができるのは001系Laviewと40000系の急行と各駅停車。西武鉄道池袋線・西武秩父線の池袋-西武秩父間の運転体験ができるうえ、モニターには実際の走行映像が映し出されます。車両音声も流れ、運転操作も限りなく本物の車両に近づけて再現。リアルな運転を体験できます。

 

▲シミュレータの周囲を2000系のデザインで覆っています。

 

▲6種類のシナリオを用意

 

運転体験は、① 001系Laview/特急/(下り)池袋→西武秩父、② 001系Laview/特急/(上り)西武秩父→池袋、③ 40000系/急行/(下り)池袋→飯能、④ 40000系/急行/(上り)飯能→池袋、⑤ 40000系/各停/(下り)池袋→飯能、⑥ 40000系/各停/(上り)飯能→池袋の6つのシナリオから自由に選べます。

 

▲さっそくチャレンジ

 

まずは用意された6種類のシナリオから運転する車両と発車する駅を選びます。運転はマスコン(マスターコントローラー)と呼ばれる前後に動かす操作ハンドルで行います。特に駅の停車位置にピタリと停めるのが難しく、ノロノロ運転になってしまったり、逆に急ブレーキになったり、オーバーランしたりと、はじめのうちは何度かやり直しをしながらコツをつかみます。

 

▲リアルな映像が映し出されます

 

モニターには西武線沿線の実際の走行映像が使われていて、駅員さんが映っていたり、時には他の車両とすれ違ったり、スピードを上げると画面左右の風景が流れはじめと臨場感たっぷりです。

 

▲西武鉄道の昔の路線案内図も飾られています

 

運転台の上にある路線案内図は、シミュレータの映像と見くらべると、どの辺りを走っているのかイメージができます。さらに案内図をよぉーく見ると、昔の路線図には今とは違う駅名もあるのでぜひ探してみてください。

 

|客室の装飾は “懐かしい西武線”


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