「母親っぽくなった」と言われる背景には、ファッションや髪型が“実用性重視”になりすぎている可能性も。なので、例えばリップだけ華やかにする、スカートを選んでみる、ヘアにツヤを足すなど“ちょっと女性らしい”要素をひとつ加えてみましょう。誰かのためじゃなく、自分のために“ときめき”を取り戻すのです。
|“見られる意識”が、自分を保つスイッチになる
子育てや家事に追われると、“見られている”という感覚が薄れてしまいがち。でも、「どう見られたいか」を思い出すことは、自分を整える第一歩です。例えば「好きな服を着てカフェに行く日」を週に1度つくるようにしましょう。小さな“自分時間”があるだけで、気持ちに張りが戻ってきますよ。
「母親っぽくなったね」という言葉にモヤッとするのは、“若々しくありたい”、“自分らしさを忘れたくない”という気持ちがあるからこそ。その気持ち、大切にしていいんです。母でもあり、妻でもあり、でもそれ以前に“私自身”であること。ぜひ自分を取り戻すヒントにしてみてくださいね。<text:ミミ>
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2025/08/02| TAGS: lifestyle
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