洗面台の鏡につく白いウロコ状の水垢やくもり。専用クリーナーがなくても、使い終わった新聞紙でキレイになります。
軽く湿らせた新聞紙でサッと拭いたあと、乾いた面で仕上げれば、鏡がピカピカに!手も汚れず、エコな掃除アイテムとして活躍します。さらに、ハンドソープ容器の底なども一緒に拭けば“生活感ゼロ”な洗面台をキープできるでしょう。
【バスルーム編】排水口のぬめりは“ついで掃除”でリセット
お風呂上がりのついでに、排水口のヘアキャッチャーを外して熱めのシャワーで流すだけで、ぬめりやニオイの原因を大幅カットできます。
そして、週に1回は、重曹(大さじ2)+クエン酸(大さじ1)をふりかけましょう。熱湯を注げば発泡効果でで汚れが浮きやすくなります。放置時間わずか3分で、ゴシゴシこすらなくても清潔をキープできますよ。
|汚れを“溜めない”習慣を作ろう
忙しい日々の中、完璧な掃除をめざすのはハードルが高すぎ。大切なのは「汚れを溜めない習慣」を作ること。今回紹介したように、“ながら”や“ついで”でできるプチ掃除を日常に組み込むことで、頑固汚れとも無縁のキレイ空間をキープできます。今日から1箇所、5分だけ。気軽に始めてみてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>
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2025/08/03| TAGS: lifestyle
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