糖質を完全にカットしようとすると、栄養バランスが悪くなり、たとえ痩せたとしても元の食生活に戻せばリバウンドしやすくなってしまうもの。そこでおすすめなのが、「朝・昼は自由、夜だけオフ」の“ゆる糖質オフ”。
夕食では白ごはんやパンなどの主食を控え、たんぱく質(鶏肉、魚、豆腐など)や野菜、食物繊維を中心に。具沢山スープや温野菜、納豆、卵などを上手に取り入れると、満足感を得ながら自然に糖質量を調整できます。
|極端なやり方はNG!“ゆるさ”が習慣化とリバウンド防止のカギ
「絶対に食べない」と決めるとストレスがたまりやすく、挫折の原因に。外食やイベント時は気にせず楽しんで、次の日にリセットする柔軟さを保つことも大事なこと。
また、“週に◯日は自由に食べてOK”など、自分に合ったルールで緩急をつければ、気持ちもラクに。続けやすさこそが、リバウンドしにくい“痩せ体質”をつくる上で重要になります。
|「完璧じゃなくていい」から続けられる。それが“夜だけ糖質オフ”の魅力
夜だけ炭水化物を控える“糖質オフ生活”は、体に無理をかけず、自然に続けられるのが魅力。習慣化すれば、体も心も軽くなる“ゆる痩せルート”に順調に乗れるはずですよ。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/08/06| TAGS: beauty
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