コンシーラーを塗るときにおすすめしたいのが「専用筆」を使用すること。なぜなら、指だとムラになったりぼかしすぎたりしやすく、せっかくのカバー力が落ちてしまうからです。
▲コンシーラーを使うにはツールが大事
目の下の青クマ部分にだけオレンジコンシーラーをピンポイントでのせたら、筆でやさしく伸ばしてなじませましょう。目のキワまで塗らず、自然にグラデーションを作るようにぼかすと、目元が立体的で大きく見えます。
|イエローベージュで“境目補正”。仕上げの一手間でプロ級の印象に
オレンジ系で青みをカバーしたら、仕上げに明るめのイエローベージュ系コンシーラーを重ねてください。ここでのコツは、青クマと健康な肌との“境目”に明るさを加えること。これにより自然な立体感が生まれ、目元が一気にアカ抜けます。
▲aとbをのせたあとにcを重ねたカラースウォッチ
なじませには指の腹でトントンと軽く叩くように。仕上げにルースパウダーを細めのブラシでふわっと重ねれば、ヨレにくく明るい目元を1日中キープできます。
クマが目立つと顔全体が疲れて見えるもの。だからこそ、正しい色選びとツール、そして“境目補正”の一手間が重要です。今回紹介したテクニックは、青クマに悩む人なら簡単に取り入れられる内容ばかり。ぜひ、自分の肌と向き合いながら試してみてくださいね。<text&photo:Chami>
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2025/08/03| TAGS: &be
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Chami
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