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「やる気ない日」でも続く!食事&運動を“ルーティン化”−5kgを叶えた【ダイエット習慣】

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運動嫌いのBさんが選んだのは、出勤前のスクワット10回と、寝る前の5分ストレッチだけ。「帰宅後にやろう」とすると気持ちが萎えるため、出勤前と寝る前に“必ずやる”時間を固定。動きも毎日同じにして、動画はお気に入りに登録。こうして「毎日やることが同じ」だから、やるかやらないかを悩むこと自体がなくなったと言います。

 

|ルーティン化で「やらないと気持ち悪い」状態に

 

食事と運動を“ルーティン化”するというダイエット。最初の1週間は正直面倒に感じたものの、2〜3週間続けるうちに、Bさんは「やらないと落ち着かない」という感覚になったそう。結果、外食の回数は週5回→週2回に減り、間食もほぼゼロに。そして、体重は3カ月で−5kg、ウエストも−6cmと、見た目の変化まで実感できるようになりました。

 

このようにBさんが痩せられた要因は、モチベーションだけに頼らず、やることを“決めておく”=ルーティン化できたこと。やる気がある日だけでなく、「やる気がゼロの日」でも淡々と続けられるよう、まずは買うものリストを作成する運動の“時間と内容”を決めるなどのマイルールを日常に組み込むことから始めてみてくださいね。<取材&文:beauty news tokyo編集部>


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