運動嫌いのBさんが選んだのは、出勤前のスクワット10回と、寝る前の5分ストレッチだけ。「帰宅後にやろう」とすると気持ちが萎えるため、出勤前と寝る前に“必ずやる”時間を固定。動きも毎日同じにして、動画はお気に入りに登録。こうして「毎日やることが同じ」だから、やるかやらないかを悩むこと自体がなくなったと言います。
|ルーティン化で「やらないと気持ち悪い」状態に
食事と運動を“ルーティン化”するというダイエット。最初の1週間は正直面倒に感じたものの、2〜3週間続けるうちに、Bさんは「やらないと落ち着かない」という感覚になったそう。結果、外食の回数は週5回→週2回に減り、間食もほぼゼロに。そして、体重は3カ月で−5kg、ウエストも−6cmと、見た目の変化まで実感できるようになりました。
このようにBさんが痩せられた要因は、モチベーションだけに頼らず、やることを“決めておく”=ルーティン化できたこと。やる気がある日だけでなく、「やる気がゼロの日」でも淡々と続けられるよう、まずは買うものリストを作成する、運動の“時間と内容”を決めるなどのマイルールを日常に組み込むことから始めてみてくださいね。<取材&文:beauty news tokyo編集部>
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2025/08/16| TAGS: beauty
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