そもそもKさんがこのダイエット法を始めたきっかけは、寝る直前まで胃が重くて眠りが浅かったこと。そこで「夕食は20時までに終了」と決め、できない日は軽めの置き換えに。食後3〜4時間は消化に使えるため、就寝時には胃腸が休まり、睡眠中もスムーズに消化が進むようになったそうです。
「続けているうちに、翌朝のむくみやポッコリお腹が気にならなくなった」とKさんは語ります。
|夜の小腹対策は“温かい飲み物”と“歯磨き”
20時以降、どうしても小腹が空いたときは、ハーブティーや白湯など温かい飲み物で満たすのがKさん流。さらに早めに歯磨きをすると「もう食べないスイッチ」が入り、自然と間食を防げます。
「最初の2週間は夜にお腹が空いて仕方なかったけれど、慣れるにつれ空腹感も減り、朝の体の軽さを実感できるようになった」そうです。
\食事時間をルール化するだけで、体も生活も整う/
複雑な制限やカロリー計算は不要。“夕食20時までルール”は、体重減量だけでなく、睡眠の質や翌朝の軽さまで変えるシンプルな習慣です。夜型生活の人でも、下ごしらえや作り置きの工夫次第で取り入れられますので、まずは1週間、試してみませんか?<取材&文:beauty news tokyo編集部>
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2025/08/16| TAGS: beauty
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