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3STEPで解決!眉メイク苦手でも大丈夫。自然に盛れる【今っぽ眉】の描き方

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まずはスクリューブラシで眉頭から眉尻に向かって毛流れを整えましょう。

 

 

ブラシの毛の硬さが程良く、自然に毛流れを整えることができます。皮脂で落ちやすい人は、最初にフェイスパウダーを軽く仕込むのもおすすめ。ここで土台をきちんと作っておくと、仕上がりの完成度がグッと高まります。

 

STEP2 中間~眉尻をペンシルで描き足す

 

眉の形を決めるのは中間から眉尻。なめらかな楕円芯ペンシルで、毛流れに沿って1本ずつ描き足すようにしましょう。

 

 

失敗してもブラシでぼかせば自然になじみます。今っぽ眉は“存在感はありつつ薄眉”がトレンド。濃すぎないバランスを意識してください。

 

STEP3 パウダーで影をプラスして柔らかく仕上げる

 

眉全体にふんわり感を出すのはパウダーの役割。毛の抜けた部分を埋めつつ、黒目の真上の眉下にほんのり影を入れると、スモーキーで今っぽい雰囲気を醸せます。

 

 

 

自然な発色で濃淡調整がしやすく、眉初心者にも使いやすい仕様が嬉しいポイント。なお、眉色は髪よりワントーン明るめを選ぶと、抜け感が出てアカ抜けた印象に仕上がりますよ。

 

「眉メイクが苦手…」という人も、このエクセルの新作アイブロウなら、ペンシル・パウダー・ブラシが1本にまとまっているから簡単にバランスのいい“今っぽ眉”が描けるはず。特に「朝の時短メイクを叶えたい人」「左右対称に仕上げられない人」におすすめです。ぜひ「毛並みを整える」「中間~眉尻で形を作る」「パウダーで影を足す」の3STEPを意識して、自然なのに存在感のある眉を手に入れてくださいね。<text&photo;Chami>


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