男性との食事やお茶の最中、「なんだかこの人、やけにドリンクを飲むな…」と思ったことはありませんか?実はそれ、単なる喉の渇きではなく、好意が隠れたサインなのでしょう。実は、本命女性の前だと、緊張や照れ隠しから無意識に飲み物に手が伸びる男性は少なくありません。そこで今回は、その心理について解説します。
沈黙を避けるための“間”づくり
心理学的に、人は沈黙が不安な場面で“間をつなぐ動作”を選びやすいとされます。そのため、会話が途切れた瞬間、緊張から沈黙を埋めようと飲み物に手を伸ばす男性は少なくありません。本命女性の前では「何か話さなきゃ」と意識しすぎて、結果的に飲み物を飲む回数が増えることになるのです。
手の落ち着かなさをカバーする
緊張すると手持ちぶさたになりやすく、それを紛らわすためにカップやグラスを持つ行動が増えるケースも。これは行動心理学で「繰り返し動作」と呼ばれる自己安心行動の一種です。心拍数や緊張感を和らげる効果があると言われます。
1 2
2025/08/24| TAGS: lifestyle
きれいのニュース | beauty news tokyo