「また食べすぎちゃった…」という罪悪感は、さらなるストレスを生み出します。そのストレスを埋めるために再びお菓子を食べる――まさに負のスパイラルです。
特に夜遅くの間食は睡眠の質を下げ、ホルモンバランスを乱して代謝を低下させます。翌朝のだるさや集中力の低下も重なり、生活全体のリズムが乱れることで、ますますお菓子に依存しやすくなるのです。
|我慢しないから続く!置き換えダイエットのコツ
ポイントは「食べない」のではなく「置き換える」こと。小腹が空いたときやストレスを感じたときは、良質な脂質とタンパク質を含むナッツやチーズにスイッチ。ゆで卵やヨーグルトなら栄養補給と満足感を同時に得られます。甘さが欲しいときはフルーツを炭酸水と一緒に、リラックスしたいときは温かいハーブティーを。こうした習慣を持つことで、「無意識にお菓子へ手が伸びる」流れを自然に断ち切っていきましょう。
お菓子でストレスを解消するのは一時的な満足にすぎず、“脂肪蓄積”という代償を残します。無理な我慢ではなく、置き換えダイエットで工夫することが成功の近道。まずは今日、コンビニでスナック菓子ではなく、ナッツやヨーグルトを選ぶことから始めてみませんか?<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/09/23| TAGS: beauty
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