シリアルだけでは不足しがちな栄養素がタンパク質。そこでTさんは、無糖ヨーグルトとゆで卵を朝食に必ずプラスしました。
ヨーグルトには腸内環境を整える乳酸菌が含まれ、便通改善や代謝サポートにも効果的。タンパク質は筋肉量を維持し、代謝をスムーズに保つために欠かせません。朝にしっかり摂ることで、その日一日の消費エネルギー効率を高められる点も大きなメリットです。
|朝食を変えた4ヶ月後には−6kg&ウエスト−7cm
Tさんはこの朝食を4ヶ月間継続し、体重は−6kg、体脂肪率は−4%、ウエストは−7cmを達成しました。「昼前にお腹が空かなくなり、間食をしなくても平気になりました。気づけば自然に体重が減っていたんです」と振り返ります。
朝食の栄養バランスが整ったことで、血糖値の安定、過食防止、代謝の活性化が一度に実現。さらに腸内環境が改善したことで肌の調子まで整ったそう。朝にタンパク質と低GI食品を組み合わせることは、痩せやすい体作りに効果的なのです。
ブランシリアル、ヨーグルト、ゆで卵と、たった3品の朝食習慣がTさんの体型も生活リズムも大きく変えるきっかけに。ダイエット成功の秘訣は「続けられる工夫」にあります。まずは1週間、あなたも“簡単朝食ダイエット”を試してみませんか?<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/09/27| TAGS: beauty
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