次にbのやわらかな色をアイホールと肌の境目に広めに重ね、自然なグラデーションを作ります。
下まぶたの明るく見せたい部分にものせて、目元全体をトーンアップ。次に入れる深みカラーが引き立つベースを整えます。
STEP3:赤みブラウンで奥行きをプラス、大人の抜け感を演出
dの赤みを帯びたブラウンをチップか細めのブラシにとり、目尻と目頭の際にのせます。
中央部分をあえて残すことで抜け感が生まれ、やわらかな陰影と奥行きがプラス。丁寧にぼかすことで、プロ級の仕上がりに近づきます。
STEP4:繊細なきらめきで立体感と透明感を演出
aは光を取り込むようなシマーなカラー。まぶたの中央、下まぶたの真ん中、目頭にポイントでオン。
明るさと透明感が宿り、立体感のあるモダンな目元が完成します。秋の深みメイクに軽やかさを加える重要ステップです。
STEP5:極細ラインでまつ毛になじむ自然なフレームを
仕上げに「ディファイニングマイクロライナー」を投入。わずか5mmの極細芯で、まつ毛の隙間や目尻の繊細なラインもブレずに描けます。
▲ルナソル「ディファイニングマイクロライナー」 全2色(使用したのは02チェスナットブラウン) 各¥3,850(税込)
赤みを含んだブラウンが目元をやわらかく引き立て、まるで自まつ毛が自然に伸びたような仕上がりに。まつ毛エクステのような効果を狙えるのも嬉しいポイントです。
今回紹介したアイメイクは難しいテクニックは不要ですが、秋らしい血色感とモダンな立体感を兼ね備えた旬の目元に仕上がります。ぜひ今秋のトレンドをルナソルの新作パレットとライナーで先取りしてみてくださいね。<text&photo:Chami>
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2025/09/09| TAGS: 2025秋
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