「夜の食事制限は続かないという人でも、昼ごはんなら工夫できるはず」
そう語るEさん(40代・会社員)が実践したのは、ランチを“定食スタイル”に切り替えるというシンプルな習慣でした。主食・主菜・副菜・汁物を揃えることで栄養バランスが整い、半年で体重−8kg・体脂肪率−6%を達成。しかも外食やコンビニでも続けられたのがポイントです。今回はその具体的な工夫と効果をご紹介します。
|昼食を“定食スタイル”に変えるだけで変化が
「夜に食事を制限するとストレスが大きく、続けられなかった」と話すEさん。以前はパスタや丼ものなど、ワンプレートの昼食が中心でした。「簡単で美味しいけれど、午後は眠くなり、夕方にはお腹が空いて間食が増えていました」と振り返ります。そこで取り入れたのが、ランチを“定食スタイル”にすること。
白米は小盛り、主菜は魚や鶏肉、副菜は野菜料理、さらに汁物を加える構成です。「最初は量が多い気がしましたが、栄養バランスが良いので満腹感が続き、自然と間食が減りました」と話します。複数品目を組み合わせることで血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪が蓄積しにくい体づくりにつながるのです。
|外食やコンビニでも“定食化”できる工夫
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2025/09/23| TAGS: beauty
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