伸ばしかけのボブでよくある失敗は“丸みを出しすぎて子どもっぽくなる”こと。特に丸顔さんや首が短めの人は野暮ったく見えやすいので要注意です。
そこで取り入れたいのが、やや長めの「ゆるふわボブ」。エアリーな動きを加えて丸みを和らげることで、大人らしい余裕と女性らしさを両立できます。ニュアンスパーマで自然な揺れ感を出したり、毛束感をプラスして、アカ抜けた印象にアップデートしましょう。
|洒落見えの分かれ道は「顔まわりデザイン」
伸ばしかけ風ヘアを成功させる最大のポイントは顔まわり。ここを工夫しないと「ただ伸ばしているだけ」に見えてしまいます。
サイドに長めの前髪を残して流すと、小顔効果と大人っぽさを同時に演出。反対に厚め前髪や重バングは、今のトレンドでは古見えの原因になるので注意です。軽いレイヤーやニュアンスパーマを仕込むと、一気に洒落感が加速します。
“伸ばしかけ”はだらしなく見えやすい危険な時期ですが、正解のアプローチをすれば大人に似合う洗練スタイルに変わります。ぜひ今回挙げたポイントを、美容室でオーダーする際や、毎日のスタイリングで意識してみてくださいね。<image出典:instagram(@mai_ookoda)>
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2025/09/03| TAGS: beauty
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