「走れば痩せるはず」と有酸素運動ばかりに頼った結果、体重は減ったのに体型が引き締まらない…。そんな経験はありませんか?有酸素運動は脂肪燃焼に役立ちますが、それだけに偏ると筋肉量を失い、代謝低下やリバウンドを招きやすいのです。そこで今回は、“有酸素運動だけダイエット”が失敗しやすい理由と、健康的に痩せるための改善策を紹介します。
|有酸素運動は脂肪と一緒に「筋肉」も減らす
ジョギングやウォーキングといった有酸素運動は、脂肪をエネルギーとして燃焼させる点でダイエットに効果的。ただし、長時間行うと体は脂肪だけでなく筋肉まで分解し、エネルギー源として利用してしまいます。
特に食事制限を同時に行うと、筋肉量が大きく減少するリスクが…。その結果、「体重は落ちたのに体が締まらない」「見た目がたるんでしまった」という残念な変化につながるのです。これはまさに、有酸素運動だけに頼るダイエットの典型的な落とし穴です。
|筋肉量が減ると代謝もガタ落ちに
1 2
2025/09/02| TAGS: beauty
ウォーキング
ジョギング
ダイエット
タンパク質
リバウンド予防
代謝
有酸素運動
減量
筋トレ
筋肉量
運動
食事管理
きれいのニュース | beauty news tokyo