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計画性ゼロの「チートデイ」は逆効果!ダイエット中の“よくある失敗”と正しい活用法

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ダイエット中、「今日はチートデイだから!」とばかりに高カロリーな食事やスイーツを好きなだけ食べる…。そんな経験ありませんか? 本来チートデイは、ダイエットの停滞期を突破するための“代謝リセット戦略”。でも、計画性ゼロで取り入れると、逆効果になってしまうことがあるのです。そこで今回は、チートデイにまつわる“よくある失敗”と正しい活用法を紹介します。

 

|チートデイが逆効果になる“よくある失敗”

 

チートデイを「ご褒美の日」と勘違いして暴食に走るのは典型的なNGパターン。ピザにポテト、ケーキまで…気づけば1日で数千kcal摂っていたなんてことも珍しくありません。しかも急激な血糖値の変動で翌日以降も食欲が止まらないようだと、リバウンドまっしぐらになってしまいます。

 

 

さらに、頻度の設定を間違えるのも失敗の原因。毎週のようにチートデイを入れてしまえば、ただの食べすぎ習慣。そもそもチートデイは「代謝が落ちているタイミングで、計画的に取り入れる」からこそ効果があるのです。

 

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|本来のチートデイの目的は“代謝のリセット”


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