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“足が太く見える”を卒業!40代からの「ワイドパンツ」着こなし3つの鉄則

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ワイドパンツを選ぶときに忘れてはいけないのが、“素材感”。脚のラインを拾わず、かつ広がりすぎない絶妙なシルエットをつくるには、とろみ系の落ち感素材がぴったりです。

 

 

ハリのある生地や、硬めのリネン・厚手デニムなどは広がって見えて、かえって下半身のボリュームが目立つこともあるので要注意。一方で、柔らかくてストンと落ちる素材なら、歩くたびに揺れてスッキリ細見え。黒やネイビーなどの“引き締めカラー”を選べば、さらにスラッと見せが叶います。

 

|シューズと色のトーンを揃えて“脚長&細見え”!

 

意外と見落とされがちなのが、足元との色合わせです。パンツとシューズの色を揃えるだけで縦のラインが強調され、ぐっと脚が長く、細く見えるように。

 

 

おすすめは、黒パンツ×黒ブーツ、ベージュパンツ×同系色のパンプスなどの“ワントーン仕上げ”。さらにヒールや厚底タイプを選べば、スタイルアップ効果は倍増します。なお、スニーカーを合わせる場合は、パンツの丈を少し短めにして足首を見せると抜け感が出て、軽やかさも演出できます。

 

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|これで「足の太見え問題」はスッキリ解決!

 

「ワイドパンツは太って見えるから…」と敬遠していた方こそ試してほしい、“選び方と着こなし”の3つの鉄則。明日からのコーデに、早速取り入れてみませんか?<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AI(ChatGPT)を利用して作成しています


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