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心の中で距離を置かれる…。実は彼氏が傷ついている「禁句ワード」3選

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恋愛で一番怖いのは、大ゲンカよりも“いつの間にか距離ができてしまう”こと。そのきっかけは、あなたが何気なく口にしたひと言ということもあるでしょう。そこで今回は、そんな彼氏のことを傷つけてしまう「禁句ワード」を紹介します。

「もう少ししっかりしてよ」「いつも頼りないんだから」

ちょっとした約束を忘れたときに言いがちなこのセリフ。彼の耳には「またミスしたね」ではなく「お前はいつも頼りない人間だ」という人格否定に聞こえてしまいます。

代わりに「普段はしっかりしてるのに、今日は珍しいね。どうしたの?」と声をかければ、“責め”ではなく“心配”として受け取ってもらえます。

「いい歳してそんなこともできないの?」「男のくせに…」

社会的な“あるべき姿”を押し付けるこのセリフは、彼の自尊心を深く傷つけます。「年齢のわりに未熟だ」「男らしくない」と言われることで、「ありのままの自分では愛されない」と感じてしまうのです。

代わりに「どんな気持ちでそうしたの?」「何に迷ってたの?」と質問に置き換えれば、理解しようとする姿勢が信頼につながります。


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