ケンカ自体は悪いことではありません。お互いの気持ちを知る大事な時間でもあります。けれど、ちょっとした一言が“こじれスイッチ”になって、気づけばケンカが長くことも…。そこで今回は、彼氏とのケンカを余計に長引かせてしまう「NGフレーズ」と、その代わりに使いたい言葉を紹介します。
投げやりに聞こえる「もうそれでいいよ」
議論が平行線になるとつい「もうそれでいいよ」と言いたくなるもの。でもこれは「話しても無駄」と突き放されたように聞こえてしまいます。結果、お互いに不満は残ったまま。代わりに「ちょっと時間を置いてから話そう?」と“続きの約束”をすれば、冷静に向き合える空気に変わります。
責め合いになる「あなたも同じでしょ」
注意されたときに反射的に「あなたも同じでしょ」と言ってしまいがちですが、これは水掛け論のスタート合図。終わりのない責め合いに発展しがちです。代わりに「私はこう感じたよ。あなたはどう思った?」と自分の気持ちを主語にすると、ケンカではなく“対話”にシフトできます。
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2025/09/21| TAGS: lifestyle
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