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それ、優しさのサインかも。男性が“自分を後回し”にする「本音」

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デートで映画もごはんも「君の好きでいいよ」と譲ってくれる彼。うれしい反面、「本当はどう思ってる?」と気になりますよね。実はその“自分を後回し”にする姿勢には、関係を大切にしたい本音が隠れていることも。そこで今回は、彼の気遣い行動に潜むリアルな意図と、上手な受け取り方を紹介します。

「なんでもいいよ」は意思決定疲れを回避したいから

作品選びや店選びは地味にエネルギーを使います。彼の「任せるよ」は“あなたの機嫌を優先”+“決め疲れ回避”の合わせ技なことが多め。たまには「AとBならどっち?」と二択で聞く、月に1回は彼主導デーを作るなど、負担をシェアすると本音が出やすくなります。

買い物同行は“時間投資=愛情表現”と考えているから

長めのショッピングに文句を言わず付き合うのは、あなたへの時間投資。ただし無理が続くと消耗しがち。最初に時間の制限(例:30分)を決め、回遊の合間に彼の好きコーナーを挟む、最後に休憩ドリンクを提案など、リズム設計で“我慢”を“楽しさ”に変えましょう。


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