顔まわりを明るく見せてくれるブルーシャツは、くすみ顔を飛ばす“救世主カラー”。例えばユニクロの「JW ANDERSON オックスフォードシャツ」は、ショート丈×ボクシーなシルエットで、ウエストインしなくてもサマになります。スマートアンクルパンツのすっきりラインと組み合わせれば、知的で爽やかな印象に。
▲アイテム例<UNIQLO and JW ANDERSON オックスフォードシャツ(ブルー)、ユニクロ スマートアンクルパンツ(グレー)>
ブルー×グレーの配色は清潔感があるのにこなれて見える絶妙バランスで通勤コーデにぴったり。また、シャツをホワイト、パンツをベージュにチェンジすると柔らかい印象に。黒小物で引き締めれば上品な若見えコーデに仕上がります。
|チェック柄セットアップで“トレンド感”&“若見え”の両取りを
チェック柄は難しいイメージがありますが、GUのセットアップは細かいグレンチェック柄で派手になりすぎず、通勤にも取り入れやすいデザイン。白のインナーで抜けを作れば、程よくトレンドを感じる“若見えきれいめコーデ”に仕上がります。
▲アイテム例<GU ダブルブレストチェックジャケット(グレー×ブラック)、GU タックワイドチェックパンツ(同柄)>
柄選びのコツは、小さめなチェックを選ぶこと。これだけでぐっと上品で高見えします。また、ジャケットを単品使いし、黒のタートルとデニムを合わせれば、知的なトラッド感が休日コーデにしっくり馴染むでしょう。
「なんだか老けて見える」「地味になりがち」から抜け出すコツは、ほんの少しの更新。ぜひ今回紹介した3コーデを参考に、通勤コーデのアップデートにトライしてみてくださいね。<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)> ※本コンテンツの画像は生成AI(ChatGPT)を利用して作成しています
1 2
2025/10/12| TAGS: fashion
GU
きちんと感
コーデ
トレンド
バランス
ユニクロ
ルール
大人世代
抜け感
着こなし
通勤コーデ
きれいのニュース | beauty news tokyo