背中の筋肉は、普段の生活で意識しにくく、年齢とともに衰えやすいパーツです。特にデスクワークやスマホ姿勢が続くと、肩甲骨周りが固まり、代謝が低下。気づけばブラの上に“はみ肉”がのっていた…なんてことも少なくありません。
さらに、背中の筋力低下は姿勢の崩れにも直結します。猫背や巻き肩が進むと、首やフェイスラインまでたるんで見え、「後ろ姿が年齢を感じさせる」状態に。つまり、背中を鍛えることは“見た目の若々しさ”を取り戻す第一歩なのです。
【バック・エクステンション・プローン】
(1)うつ伏せになって両腕を体側に置き、おでこを床につける

▲お腹を締めて、床とお腹の間に手のひらが入るスペースを作ります
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(2)背筋を使いながら上半身をゆっくり起こし、2〜3呼吸(約20秒間)キープして(1)の姿勢に戻る

▲太ももにやや力を入れて上半身を支えます
これを“1日あたり5回を目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「お腹をベタっと床につけた状態で行わないこと」がポイント。しっかりと背筋を使って、脚が浮かないように注意してくださいね。<ピラティス監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2025/10/28| TAGS: beauty
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