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黒タイツ解禁の今こそ再確認!40代からの“おば見え防止”と“若見え”を両立するコーデテク

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街でも黒タイツ姿の女性が増え、いよいよ本格的な秋冬シーズン。とはいえ、黒タイツは「履けば安心」な万能アイテムに見えて、実は“おば見え”と“若見え”との分かれ道。カギになるのは、色・素材・丈感のバランスです。

 

そこで今回は、40代からの“おば見え防止”と“若見え”を両立する「黒タイツコーデ」のコツを紹介します。

 

|足もとの重たさを回避。グレーやモーブの“抜け色”をプラス

 

黒タイツ×黒靴の王道コンビは無難だけど、どうしてもコーデが沈みがち。そんなときは、ニュアンスカラーをどこかにひとさじ加えてみて。

 

▲ベーシックな黒タイツも、色や素材の組み合わせ次第で“若見え”が叶う

 

例えば、ベージュやグレーのアウター、モーブピンクのバッグを差し色にするだけで、全体の印象がグッと軽くなります。黒タイツは肌を覆う面積が大きいぶん、“重たさ”が出やすいアイテム。だからこそ、トーンをそろえるより“抜けをつくる”意識が若見えのポイントです。

 

|ブーツ選びで差がつく。“ピタッと感”が脚長見えの秘訣


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