目元を引き締めるために欠かせないのが締め色。ですが、横に広げると目が下がって見えるので注意が必要です。
大人の正解は「斜め上に引き上げるように入れる」こと。目尻からこめかみに向かってブラウンやグレージュをぼかすと、視線が自然に上へ流れ、リフトアップ効果が生まれます。細めのラインやアイシャドウを重ねるだけでも印象は大きく変わります。
|まつ毛で“縦ライン”を強調し、目を大きく見せる
最後の仕上げは、まつ毛で縦方向のラインをつくること。ビューラーで根元からしっかりカールさせ、ロングタイプのマスカラを上下に丁寧にのせると、視線が上に向かい、たるんだまぶたを引き上げて見せてくれます。
ボリューム重視よりもセパレートで繊細に仕上げるのが大人の正解。下まつ毛にも軽く塗ると、縦のバランスが整い、目がぐっと大きく若々しく見えます。
まぶたのたるみは避けられないエイジングサインのひとつですが、メイクで自然にカバーすることは十分可能です。明日のメイクから、ぜひ取り入れてみてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>
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2025/10/05| TAGS: beauty
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